ベトナムでの転職事情!!ベトナムで働きたい方へ知っておいてもらいたいこと!

こんにちは、来年でベトナム生活7年目に突入する銀河魁人です。

最近、ベトナムへ進出している企業が増えるとともに、ベトナムで働きたい日本人向けの求人が増えているようです。
しかし、求人情報や転職情報の発信元は、基本的にはリクルートなどの就職斡旋側なので、実は公平な情報ではないと思えることがあります。
多くの人は、転職活動を始めてからいろんな情報を得ようとしますが、はっきり言ってそれでは遅いです。
転職する気がなくても、転職サイトに登録しておくと、勝手にいろんな情報が入ってきます。
また、オープンオファーが来たりしますが、
何回もオープンオファーをしてくる会社は、よく調べてみるとブラック企業とみて間違いないです。

転職会議というサイトで企業の口コミが読めます。
https://jobtalk.jp/

とにかく、たまにでもいいからリクナビのメールを読んでみると、繰り返し同じ企業が求人を出していることに気づきます。
それだけでも、ブラック企業に 入らなくて済む対策にはなりますね。
ところで、ベトナムでの就職事情はどうでしょうか。

今回は、ベトナム在住の駐在員について紹介したいと思います。
海外駐在員といえば聞こえがいいですが、実際のところ待遇はピンキリです。
待遇を大きく分けると3タイプになるようです。

1)本社採用の海外駐在員(赴任手当あり)

2)本社採用の海外駐在員(赴任手当なし)

3)現地採用

1)と2)は似ているようですが、単純に収入でいうと倍くらい違います。
3)は2)に近いですが、基本的には給料が低いのと日本での収入や手当がないのがつらいです。
さて、それぞれ詳しく見てきましょう。

1)本社採用の海外駐在員(赴任手当あり)

 大手の商社、上場企業はこの待遇が多いです。
今とは違い、昔は海外駐在員の希望者も少なく、海外駐在員の特権のようなものでした。

しかし、この駐在員は任期がある場合が多いです。
長くても5年と言われますが、10年いる人もいるようです。
日本での給料のほかに赴任手当というのが付きます。

例えば、日本の給料が30万なら、別にベトナムでの住宅・食事代・日当が支給されます。
おそらく日本の給料のほかに2000~3000ドル近い手当になります。

他にも、子供がいる場合は、日本人学校に通える学費を支給してもらえたりします。
月1500~3000ドルのマンションに住んでいるのは、大体この人達です。

求人自体は少ないですし、希望の国に行けるかもわかりません。
「どこの国でもいいから海外で働きたい!!」
という方は頑張って挑戦して下さい。

英語ビジネスレベル必須です。

2)本社採用の海外駐在員(赴任手当なし)

日本の本社採用なので、基本的には日本で給料と社会保険などが付きます。
会社によっては、給料半分を日本・半分をベトナムでもらったりできます。(僕は、このパターンです。)
住宅手当や食事手当が出るかどうかは会社によって違います。

ただし、日当が出ないので収入は日本で働くのとあまり変わりません。
とはいえ、ベトナムは物価が安いので、無駄遣いしなければお金は貯まります。
飲み代安いからといって、毎晩飲みに行く人もいます。

社会保険や海外保険に加入してもらえるので、自分で国民保険や国民年金に加入する必要がないのが意外と嬉しいです。
また、会社負担で年1〜2回帰国費用がでる会社もあります。

1)に比べると難易度は低いです。語学よりはスキルや経験を求められるようです。

3)現地採用

ベトナムの転職エージェントが紹介する仕事はほとんどが現地採用です。
月500ドル〜4000ドルとピンキリですが、大体1500ドル〜3000ドルが目安です。
また、年俸制や契約社員など、被雇用者にとって不利な条件を多く見かけます。
日系企業だけでなく、現地法人や外資企業の求人もあります。
この手の求人は、中小企業やベンチャーが多いのでかなりコキ使われることを覚悟して下さい。

また、
「海外が好きで海外で働きたい!」
「ベトナムが好き!」

とか、
「ベトナム人と結婚しちゃった!」
とかいう人が面接に行くと、足元を見られる場合もあります。

実際、日本人1人の給料はベトナム人5〜10人分ですから、中小企業の経営者としてはなるべく安く日本人を雇いたいのが本音です。
語学力がなくて未経験でも、現地採用の就職難易度は低いです。

しかし、給料もそれなり+かなりコキ使われる可能性が高いです。。
また、日本での収入が無いですから、帰国の度にお金を持ち帰る必要があります。

しかも、ベトナムから一度に持ち出しできる金額も決まっています。
それに、年金や健康保険、海外保険も自費になりますので収入の割り出費が多いです。
もちろん、帰国費用も自費負担が原則です。

日系企業であれば、条件交渉できる可能性はあります。
現地採用は売り手市場のようなので、頑張って交渉してみましょう。

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