話題のLCC JETSTAR
今回の日本出張は突然決まりました。
そのため、福岡からベトナムに戻るチケットがとれませんでした。
やむなく成田からベトナムに戻ることにしました。
そこで、成田-福岡往復に利用したのが、
LCCのJETSTAR
成田→福岡 片道1万円以下です。
新幹線はもちろん、他の羽田発の国内線より安いですね。
しかし、東京都内から成田空港への電車代は安くても1000円以上はするため、
交通費を計算する場合は、電車賃を含めて計算した方がいいですよ。
JETSTARはホームページから簡単に予約することができますが、
クレジットカード払いの場合は、カード手数料が発生しました。
JETSTARのエコノミークラスは3タイプ
1.Starter運賃
2.ちゃっかりPLUS(Starter+1450円)
3.しっかりMAX(Starter+12290円)
僕がとったチケットは2番めでプラス1450円になります。
- 1番だと荷持が預けられないため、日帰りか里帰りする人意外は無理だと思います。
- 2番は払い戻しができませんが、同空港での日時変更はできます。(席が空いている場合のみ)
- 3番は追加料金が1万円以上となり、他の航空会社とあまりかわらない価格になってしまいます。
JETSTARの出発地は成田空港第3ターミナル
ローカル空港 成田空港第3ターミナル
成田空港はよく利用しておりますが、第3ターミナルにははじめて来ました。
アクセスは、空港第2ビル駅で降りて、徒歩もしくは第3ターミナル行きのシャトルバスで行けます。
僕は、寒かったのでバスに乗ってしまいましたが、歩いても第2ターミナルから700mくらいです。
第3ターミナルは、国際線と国内線両方発着しております。
日本の主要都市への国内線が出ているので、海外から来た観光客には羽田空港より利用しやすいと思いました。
また、この空港を利用している飛行機の半分以上がJETSTARのようで、JETSTARのための空港と言っても過言ではないようです。
香港や台湾への直行便がありますので、ここの利用客はアジア人が圧倒的に多いです。
空港の規模は小さく、お店は数店舗のみ、それとフードコートがあるだけでした。
もし空港で買い物をしたいなら、まず第2ターミナルに行かれる方が賢明です。
JETSTARでの機内食
JETSTARでは、無料の機内食はありませんが、
予約時にお弁当を注文することが出来ます。
お弁当を予約していなくても、機内にてJETSTAR CAFÉというメニューに載っている、ホットドックやベーグルなどを注文することができます。
とはいえ、注文する人はほとんど見受けられませんでした。
あまり嬉しくないフライトバウチャー
JETSTARを利用するとフライトバウチャーがもらえます。
今回、成田→福岡の往復で貯まったバウチャーは400円相当でした。
しかも有効期限が半年間という期限付き。
JETSTARは確かに安いですが、期限付きのバウチャーなど使う可能性は低いので、
あまり嬉しくないですね。
宿泊は東横イン成田空港
往路の福岡からの便は成田到着22:30ということで、
その夜は「東横イン成田空港」に泊まりました。
JETSTAR利用者にはオススメのホテルかと思います。
翌日空港利用のある方には便利です。
JETSTARご利用の方は合わせて泊まられるとよいかとおもいます。