ベトナムホーチミンは日本人のサークル活動が活発って本当!?

こんにちは、魁人です。

ベトナムホーチミンは、年々日本人が増えており、それにともなって日本人同士でつくるサークル(なんとか会)も増えているようです。

サークル活動は、ベトナムで働く日本人にとって重要な出会いの場になっています。積極的にサークル活動に参加する人もいれば、中には「ベトナムに来てまで日本人と付き合ってどうするんだ?」って思う人もいます。僕的には、サークル活動は1~2会程度にして、濃い付き合いをデキる人を見つけるのが良いと思います。ベトナムスケッチには毎号サークル一覧が掲載されていますので、気になるサークルを探してみましょう。

サークルー覧@南部

サークル一覧@中部

サークル一覧@北部

僕の場合、結婚する前はビアホイ倶楽部という気軽な飲み会倶楽部に参加していまして、すっぽん食べたり、2次会でローカルカラオケ行ったり、いい思い出しかないです。しかし、ビンズンから7区まではさすがに遠いのでいまはめっきり顔を出せておりません。

なのですがもう一つ、いまでも年に2~3回参加している会があります。しかし、好きだからとか、楽しいからとか、いった理由ではなくて、単なる「義理」で出席している感じです。出席する度に、「やっぱりつまらねーな。」とおもいますからね。義理というのは、自分の結婚式のときにお世話になったからに他なりません。

某大学OB会

僕は、某大学のOBとOGで構成されるホーチミンで開催される懇親会に、たまに参加しています。

悲しいことに、このOB会はオジサマばかりが出席している飲み会です。学校同窓生の集まりという特性上、この会にはヒエラルキーが存在するんですよね。特に、学生運動バリバリの武闘派の方が多いんです。そこまで書けば大体イメージは伝わると思うのですが、若者はオジサマたちの話を聞いているだけで2時間が終わるですよね。しかも、話の半分は「前回も聞いたし!」みたいな感じで、若者にとっては苦痛でしかない時間なので、登録者は多くてもリピーターがなかなかいない状況です。僕はあまり行きたくないけど、義理があるので2~3回に1回参加している感じです。ちなみに、年に1度ある現役学生との交流会以外は特別な活動はしておらず、同窓会という人脈をつかってビジネスに活かしましょうという主旨の飲み会、だと勝手に思っています。

一度2~3年位前に若者とオジサマの衝突があり、その後1年くらい参加していませんでした。
昨年久しぶりに参加したら、少し顔ぶれが変わっていて、以前とはまた違う雰囲気になりつつあります。今週また法友会の懇親会に参加してきたので、そこで思ったことを書いていきます。

時間の流れが早いホーチミン

開催場所は、昨年7月にオープンした高島屋内にあるLOGICというイタリアン。土日は混みますが、平日は比較的入りやすいようです。

http://pizzalogic-hcm.com/

ちなみに、田舎者の僕は今回始めてホーチミン高島屋への突撃となりました。LOGICのピザの写真を撮り忘れたので、高島屋の外観を載せておきます。

高島屋はオープンしたばかりだと思っていたのに、もうすぐ1年になるんですね。ホーチミンは来る度に景色が変わり続ける。都市化の速度が非常にはやく感じます。

ベトナム人との暮らしは天界だということに気づいた

今回、この会に参加して僕が感じたことは、体にまとわりつく空気の重さと不自由さです。

僕の普段の生活はほとんどベトナム人に囲まれています。取引先との商談はまさに戦いといって言いような駆け引きがありますが、それ以外の時間はベトナム人と過ごすのがほとんどです。ベトナム人は僕に気を使ってくれるけど、鬼嫁にしても部下にしても、言いたいことは言ってくるし、だから僕も言いたいことは言います。

例えてしまうと、服を着ないでパンツいっちょで生活しているような感じです。日本人の同僚相手にも似たようなスタンスで過ごしているので、上司や顧客から以外はストレスフリーなんですよね。
ビンズンでの暮らしはまさにホームだし、天界と言ってもいいほど自由できままな暮らしなんです。
そんな気分で懇親会に参加するとすごく違和感を感じるんです。まさに戦闘服を来た人たちの集まりに来たような。

まず、初対面との名刺交換。

もちろん、相手がどんなことをしている人なのかはすごく大事だと思うんですけど、名刺交換で見るのって相手の名前より会社や肩書を重視してしまいませんか?
というか、名刺には名前と肩書と会社名以外には情報がないですけど、それだけじゃ相手のことはまったくわからないはずです。でも、最初はそれを情報に話をするしかないし、それが当たり前だと思っています。

いまの僕にとっては会社での活動は人生の一部ではあるけど、大きなウェイトを占めているものではないです。会社によってもちろんイデオロギーや思想はありますが、会社や肩書でその人を判断する時代ではないと思うんですよね。
それと、多人数の懇親会の弊害は、よく話す人の情報はみんなに伝わるけど、話さない人の情報はみんなに伝わらないことです。初対面で懇親会のあとメールを送ってくれた方は、とても素晴らしい活動をされているのに、懇親会ではほとんど話していませんでした。上に書いたように、声の大きいオジサマの演説でほぼ終止している感じです。

とにかく、名刺交換以外にもっと面白い自己紹介はないだろうか、と考えてしまいました。

僕みたいにブログやメディアを持っている同士なら、それを交換するのが一番相手の思考に触れやすくて理解しやすいツールだと思うんですよね。相手の情報があれば、それを前提にもっと深い話に持っていくことができます。
それでも、みんな当たり前のように名刺交換して、どこどこ社の誰々として会話をして、いかに自分が大会社の知り合いがいてすごいか、みたいな話をオジサマたちは繰り返します。

オジサマをディスりすぎですかね。もちろん、そうでないおもしろいオジサマもいます。スゲー気楽で人生人任せだけどうまくいっている社長とか。その人すごく好きなんですけどなかなかお会い出来ていません。

そういうわけで、アフター5でも仕事の延長上のような付き合いのある懇親会に出て、すごく疲れてしまいました。
仕事はすごく大事だけど、人の価値って仕事だけで決まるわけではなくて、考え方とか価値観とかそういったものを交換できる時間をもっと増やせると有意義な時間になると思うんです。

まぁ、同窓会というヒエラルキーのあるサークルにそれを求めるのは僕の間違いであるので、今後も割り切った付き合い方をしていくつもりです。

サークル活動は情報交換の場

異業種が集まるこういったサークルは情報交換の場としてはいい機会となります。
今回の会で知った貴重な情報を公開します。
あなたは、APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)をご存知ですか。ご存じの方は読まずに飛ばしてください。

APEC域内(ベトナムを含む21ヵ国)を頻繁に出張するビジネス関係者の移動を円滑にするために、制度参加国・地域の政府が自国・地域のビジネス関係者に発行する特別なカードです。ベトナムは30日以内にビザ無しで2回入国することは出来ませんが、このカードはビザ無しで何度も入国できます。ベトナムや東南アジアに何度も出張があるビジネスマンは取得しておくと便利です。

詳しくはこちらを御覧ください。→APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)

普段会わない人と話すと思いがけない情報を得ることがあるものです。

ベトナム生活にマンネリを感じた方は、サークル活動に新しい刺激を求めるのもひとつの方法ですよ。

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