ベトナム人鬼嫁との子育て奮闘記  ベトナムでの出産 マメオ誕生

ホーチミンで一番有名な産婦人科 BENH VIEN TU DU

「私、TU DU病院(BENH VIEN TU DU)で産むことに決めた!」
と、うちの鬼嫁が言ったのは、妊娠して6ヶ月になる頃でした。

TU DU病院といえば、ホーチミンでは一番有名な産婦人科専門の病院です。
調べてみると腕の良いお医者さんも確かにいるようです。
しかし、ここで産みたがる妊婦が多く、出産室が埋まっているときは、廊下で出産しているという情報が入ってきました。

本当かどうか確かめてはいませんが、ローカル病院にお世話なったことがある身としては、信憑性のある話でした。(嘘だったらすいません。)
僕としては、うちの近くに産婦人科専門の国際病院(BENH VIEN HANH PHUOC)というところがあるので、そこで産んで欲しくずっとそこを進めていました。
そもそも、産気づいてからホーチミンまで行くなんて、遠すぎて現実的でないです。
かと言ってビンユーンのローカル病院では産んで欲しくなかったです。

結局、数ヶ月かけて説得してBENH VIEN HANH PHUOCにお世話になることにしました。

BENH VIEN HANH PHUOCへ

うちの息子のマメオが産まれたのは、ベトナムの元旦から数日立ってからです。
旧正月休みのため、僕が数日間日本に帰国していたのですが、ベトナムに戻ってきた次の日に、うちの嫁が産気づきました。
当の本人は、その日にすぐ産むことになるとは思っていなかったようです。

当日の朝

「おしっこが近い」

といいだしましたが、僕としては破水じゃねえかと思い、さっそくHANH PHUOC病院に行こうと言いましたが、鬼嫁はまだ産む気になってないのか、とりあえず近場のローカル病院に行きました。

そしたら、
「かかりつけの病院に行ってくれ」
と言われて、HANH PHUOC病院に向かいました。

途中で、PHOを食べたりしながら、旧正月らしくなんだかのんびりしていました。

早速入院

病院についたのは午前10時頃。
病院について診察室へ入ったまま、妻はしばらく出てきませんでした。
かわりに看護婦さんが出てきて、
「受付で金を払ってくれ」
と言ってきました。

ベトナムの国際病院では、かならず前金が必要になります。
もちろん、わかっていたのでお金はそれなりに持ってきていました。
受付で手間取っていたら、義姉から電話がかかってきて、子供が産まれそうなことを伝えました。
「なんでもっと早く言わないの?」
って怒られましたが、ここまでの流れはあっという間でそんな余裕はありません。

受付で聞かれることは2つ
1)ドクターは外国人かベトナム人か
2)部屋のランク

1)ドクターは外国人かベトナム人か

外国人の先生に頼むとベトナム人の先生何倍の料金が発生します。
よく覚えていませんが、めちゃくちゃ高かったです。
もちろんベトナム人の先生を頼みました。

2)部屋のランク

一番安い部屋だと患者のベッドが2つの部屋です。
僕は勝手にシングルルームを頼みました。
有料ですが、追加で付き添い用のベッドも頼めます。
確か、シングルで1泊30ドル+付き添いベッド30万ドン位だったと思います。

感動のマメオ誕生

無事に支払いを終えて、ひたすら子供が生まれてくるのを待つのみです。
妻が診察室に入ったのは午前10時でした。
11時ころには、嫁の家族が病院に到着しました。
待合室では、まだかまだかとみんなで待っていました。

お昼を過ぎてもまだ出てくる様子なし。
15時30分を過ぎた頃娩室に呼ばれました。

5時間ぶりに妻と再開!!
とおもったら、いきなりお産が始まりました。

妻の手を握ってひたすら子供が産まれて来る様子を眺めていました。

妻の様子は、死ぬほど痛い!!

という感じでもありませんでした。

ベトナムの出産では、産婦さんとお医者がひたすら妊婦を応援し続けていました。
「がんばれ!がんばれ!いいよ!いいよ!」

あらよあらよといううちに、ちょうど16時になったころマメオが外に出てきました。

しかし、泣き声がありません。

マメオ即ICUへ

よくドラマに出てくるように(最近はないか?)
赤ちゃんは生まれると鳴き声を上げます。
しかし、うちの息子は泣きませんでした。
即、お医者さんに連れて行かれて、検査されました。

やっと産まれてくれたのに、なんだか心配です。
出産を終えて母になったばかりの妻は、とりあえず元気です。

お医者さんとは義理のお姉さんが話しています。
お医者さんが言うには、
「呼吸に問題があるから、ICUに入る必要があるとのことでした。」

その時は、マメオには対面できず。
しばらくしてからICUでの対面となります。

1日2回 30分の対面

マメオは、酸素マスクをつけられて、保育器に入ることになりました。
対面できるのは、1日昼と夕方の2回のみ。対面時間は30分。

マメオが産まれて二日目の夕方。
妻が医者に脅されました。

今思えば、入院費をボッタクるために、わざと不安にさせるようなことを医者が言ったのだと勘ぐってしまいます。

「今の状態では退院できないから、1週間入院する必要がある。
息子は、ICUで1日350万ドンの医療費がかかる。

と言われたのでした。

その後、妻は泣き出しました。

その後

結局、マメオは1週間後には無事に退院出来ました。
その後、名前を決めて、出生届をだしたり、保険協会に出産費を請求したり、
いろいろと手続きが大変でしたが、またの機会に書きたいと思います。

マメオは2歳になりました。(2016年3月)
あいかわらず呼吸器が弱く咳がよく出ます。
あまり咳をすると吐くこともあります。

それでも、他に大きな病気もなく元気いっぱいに育ってくれているので、
ありがたいです。

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