【連載 ベトナム中部の魅力②】 世界遺産 水の都ホイアンの歩き方 Hoi An

こんにちは魁人です。

久しぶりの連載です。
前回の記事では、ベトナムの世界遺産で最後の王朝があった古都フエについて紹介しました。

今回は、ベトナム中部にあるもう一つの世界遺産ホイアンについて書いていきます。

ホテル選びで旅がかわる

旅ではホテル選びはとても重要。
初日から止まっていたホテルBINH DUONG 1 HOTELはアタリと言ってでしょう。
やはり、ホテルはなるべく紹介してもらった方がいい。
バックパッカー向けのホテルだから、とにかく話が早い。
面倒な、鉄道のチケットも手数料がかかるもののホテルの受付で手配できました。

実は、初日のホテル選びが楽だっただけに、ホイアンではホテルを厳選することなく決めてしまい、失敗することになるのです。

フエといえばブン・ボー・フエ

さて、今日は朝からフエを出てホイアンを目指します。
ホイアンへの移動は、まず鉄道でダナンまで出て、ダナンからバスでホイアンへ行くことにしました。
その前に、フエに来たのにブン・ボー・フエを食べていないことに気づきました。

昨夜に一緒に夕食を食べたベトナム人の友人がホテルまで迎えに来てくれて、さらに朝食ブン・ボー・フエを食べに連れて行ってくれました。
まさに至れり尽くせり。
味はよく覚えていませんが、本場のブン・ボー・フエを食べて、それだけで感動してしまいました。

時間通りに来ない鉄道

南北横断鉄道

予想通りでしたが、時間通りに鉄道は着ません。
定刻から1時間ほど遅れてやっと車両が到着しました。
席は2等車。料金は忘れました(汗
窓側の席でしたが、となりにベトナム人のおばあちゃんが座っていました。
めちゃくちゃローカルな感じです。

フエからダナンまでは鉄道で3〜4時間程度。
景色を眺めたり、車内弁当を食べたり、うたた寝しているうちについてしまう距離です。
これは、鉄道の車内に飽きる前に到着する距離なのでちょうどいいです。おすすめです。

ダナンは暑い

ダナンは暑い!そして天気が良い!
フエからダナンまでは約100キロ程度なのですが、気候が全く違います!

ダナン駅を出て、ホイアンへと行くバスがないかと探したがみつかりません。
というか、僕の調査不足だったのですが、面倒だからバイタクを捕まえて、バス停まで案内してもらいました。

5万ドン。

あっという間にバス停についたので、ボラれた感があります。
でも、もっとボラれそうになったのはこのあと

結果だけみると、

「10万ドンでホイアンへいってやる」

といっていたので、それが一番よかったかもです。

バスでダナンからホイアンへ ボッタクリバス

バイタクに案内されたバス停で待っていると、すぐにホイアン行きのバスがやってきました。
車内に入ると、添乗員に奥の席へと通されました。
最後列の席には、バックパッカーの日本人二人が座っています。

彼らがいうには、

「バス代が10万ドンもするけど高くねー!?」

という話でした。

で、添乗員は僕にも10万ドン要求してきました。
僕は、さっそくフエの友人のベトナム人に電話してダナンからホイアンへの料金を聞いてみました。
彼が言うには、「5万ドン」くらいとのことです。

そんなもんかなー

と思いつつ、5万ドンまで交渉して払いました。
翌日、ローカル客に聞いてみたら当時は片道1万2千ドンだったのです。

水の都ホイアン

1時間ほど走るとホイアンのバスターミナルに到着します。
このバスターミナルから、ホイアンの街まで20分ほど歩かなければなりません。
今朝までいたフエと比べて、ホイアンはめちゃくちゃ暑いです。
この暑さの中20分歩いて、すっかりくたびれた僕は、ホテルをテキトーに選んでしまいました。

僕が泊まったホテル。
外観が良かったので、中がイマイチでもここで即決してしまいました。
あとで、それを後悔することになります。

ディズニーシーな街 ホイアン

水の都 ホイアン

ある友人が、

「ホイアンはディズニーシーのようだ」

と言っていました。
ホイアンは古い都市ですが、かなり観光地化していて、清潔感があります。
旅行者も多いです。

有名なのは日本橋ですね。
ホイアンには、朱印船貿易時代に日本村があったそうで、それの名残です。
日本橋は老朽化が進んでいるので、近いうちに解体して修理するそうです。

日本橋

あとは、ランタン

ホイアンの夜とランタンの光

夜景はロマンチックなので、一人だとちょっとさみしくなりますね。

ホイアン名物カオラウ

ホイアンといえばカオラウが名物です。
なんでも、日本の伊勢うどんが起源とも言われているそうです。

【ホイアン】地元で人気のカオラウ専門店「THANH CAO LAU」

で、そのベトナム風伊勢うどんを食べているときに、衝撃の連絡がありました。

「日本が大変なことになっています。知っていますか?」

「は?」

そうです。その日は2011年3月11日。
僕がベトナムのディズニーシー「ホイアン」でのんびりしているときに、日本は大変なことになっていたのです。

さっそく、日本の家族へ連絡するも、電話がつながりません。
カオラウを食べ終えて、ホイアンの夜の街を歩きながら、何度も電話をかけました。
そして、衝撃の連絡が入ってから1時間後くらいにやっと親と連絡がつき、無事が確認されました。
親は外出中のときに地震があったため、交通機関はもちろん麻痺していましたが、友人の家に泊めてもらえたそうです。

この時、僕の家族は母親一人だったので、無事が確認できてひと安心です。

ホテルは幽霊屋敷だった

勢いでチェックインしてしまったものの、このホテルはなんだか居心地が悪い。
それで、日中から夜までほとんど外で過ごしていました。

ホテルに戻ってテレビをつけると、地震の映像よりも津波の映像が出てきました。
日本の危機に驚きながらも旅の疲れで眠りにつきました。
僕は、霊感とかないんですけどね。
このときだけは、なんだか本当に居心地がわるかったんです。

やっぱり出ました。

目の前には出てきませんでしたが、夢の中に少女の幽霊が出てきました。
めったにこんな夢をみないのに。
本当に恐怖を感じました。
このホテルにはいつまでもいられないと思い。

朝を待ってとっととチェックアウトをすることにしました。
この日ほど朝を待ち焦がれた日はありません。

長くなってきたので続きは次回へ

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