文廟 | Văn Miếu |Quốc Tử Giám

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概要

ハノイに孔子を祀った文廟として建立されたのは1070年と言われていますが、当時のベトナムは仏教が文化の中軸であり、儒教はそれほど尊重されていませんでした。
李朝・チャン朝が仏教から儒教から変遷する過渡期であり、15世紀の黎朝の時代になると、中央集権を強化するため、儒教を国の基本方針とし広く伝えるようになります。
今でも、ベトナムは上下関係に厳しく、親族関係に特に気を使うのは儒教の影響が色濃く出ているためです。

この文廟では、1442年から1779年まで、300年以上に渡って合計117回の科挙試験行われ、合格者約1000人の氏名が彫られた石碑が遺されています。
また、Quốc Tử Giám(国子監)と言われるベトナム最古の大学もこの場所にありました。

いまでは、多くの観光客が訪れるハノイの観光スポットとなり、10万ドン札の裏側にも印刷されています。

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アクセス


アクセス難易度:易しい

近くには、ホーチミン廟やタンロン遺跡などハノイの観光スポットがあるので、一緒に見て回るとよいでしょう。

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