今週のビンズン省 コロナ関連、ロックダウンも新規感染者急増 2021年7月24日更新

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2021年7月19日より、ビンズン省は本格的にロックダウンが始まりました。
「生産・食事・宿泊」を一箇所で行うことで企業活動を許可されます。原則として通勤禁止です。会社の寮がある場合のみ、通勤が許可されます。
考え方としては、選手村とオリンピック会場という特定の場所だけを移動するバブル方式に近いです。

しかし、ロックダウンが始まっても、新規感染者数は減りません。
下のグラフを見ていただけば、むしろ急増しているのがわかります。

急増している大きな理由は、抗原検査(クイック検査)数が急激に増えているためと思われます。
工場隔離にあたって、初日に抗原検査、そして3日後にもう一度抗原検査を行わなければなりません。さらに8日目にもう一度特定の割合の工員を検査します。

また、19日より検問所が増えています。検問所の通行には陰性証明書が必要となり、陰性証明を持っていない場合は、その場で費用を払い抗原検査を受けることができます。もちろんここで引っかかる人もいるでしょう。

さらに、ビンズン省でもホーチミン市と同じようにローラー作戦で感染者の多い地域の住民に対して、一斉抗原検査が始まりました。

工場での検査、検問所での検査、感染地域での一斉検査、を行うことにより以前に比べて検査数が圧倒的に増えています。
母数が多いので、新規感染者が大量に発表されている状況だと考えられます。

7月19日から2週間という期限を設けて始まったロックダウンですが、この状況を見る限り、あと1週間で規制緩和・解除する可能性は低そうです。
さらにホーチミン市では、来週からさらに厳しい社会的隔離措置を導入すると発表されています。

ホーチミン:首相指示第16号の社会的隔離措置を延長、より厳しい措置も導入

ベトナム全国とホーチミン市の新規感染者数 ここ数日増え続けています。

在ホーチミン日本国総領事館からのメールによると、すでに日本人の感染者が確認されています。万が一感染された場合は、総領事館まで連絡してほしいとのことです。

●日本人の方の感染者も複数確認されており、重症化された方もいます。また、無症状又は軽症の方は、仮設の病院(当地では「野戦病院」と呼びます)に隔離されており、そこでの隔離生活は、日本人にとっては相当厳しいものと聞いております。

●皆様も、長期にわたる各種規制によって不自由な生活を余儀なくされ、大変なご苦労が多い状況ですが、当地の医療状況等を踏まえると、まずはご自身やご家族が感染しないことが最優先です。引き続き、ベトナム政府やお住まいの地域の当局が発表する情報に注意するとともに、感染防止対策に努めていただき、御自身やご家族の安全確保に努めてください。また総領事館としては、日本人の感染状況の把握に努めておりますので、万が一、感染された場合には、総領事館までお知らせください。

在ホーチミン日本国総領事館のメール

↓新型コロナ陽性者の隔離施設の動画となります。

2021年7月24日(土) ビンズン省はワクチン接種の準備を進めています

2021年7月23日(金)

2021年7月22日(木)

2021年7月21日(水)

麻薬更生施設にて、500人規模のクラスターが発生したとの発表がありました。

Ghi nhận hơn 500 ca dương tính COVID-19 tại cơ sở cai nghiện Bố Lá

2021年7月20日(火)

2021年7月19日(月)

2021年7月18日(日)

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