今週のビンズン省 コロナ関連、9月19日更新

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過去30日の新規感染者数 ベトナム全国・ホーチミン市・ビンズン省
過去30日間の新規感染者数 ビンズン省

ベトナム全国の新規感染者数が少しずつ減少しています。9月18日(土)、久しぶりに1万人を下回りました。しかし、ホーチミン市とビンズン省は大きく減っては金曜日まではほぼ横ばいでした。
20日以降はグリーンゾーンの規制緩和が発表されていますが、ビンズン省はともかくホーチミン市では外出が難しい状態が続きそうです。

今週の検査と陽性率

検査数は、毎日20万人~30万人程度行っています。

今週のワクチン接種状況

先週は1日100万回以上のワクチン接種が続いていましたが、今週は50万回程度まで落ちています。

ビンズン省の1回目接種が18歳以上の住民に対して95%行われたこととなっています。しかし、12歳以上のワクチン接種についてはまだ承認されていない状況です。しかも、ベトナムでの18歳以下に対しての臨床試験はファイザーのワクチンしか行われておりません。もし18歳以下に対してファイザーワクチンの接種が承認されたとしても、ファイザーワクチン供給量の問題もあり、すぐに接種するのは難しいかもしれません。

ビンズン省のグリーンゾーン

ビンズン省内では、市をまたいでの移動は検問があり難しい状況ですが、グリーンゾーンになった市内での移動は比較的自由になってきています。検問がない場所からの移動であれば、日中バイクに乗ってイオンビンズンへ行くことは容易です。先週からグリーンゾーンになったトゥザウモットでは、交通量が増えているようにみえました。銀行はもちろん、食料品以外の家電量品店などの営業もはじまっていました。

工場再開に向けて、3つのグリーンとは

7月は外出の人手を減らすため(ほぼ外出禁止)、工場や勤務先に泊まり込むことで操業が許可されていました。

ベトナム語では「3 tại chỗ」と言われ、日本語では「3つの現場」とか「3現(当ブログのみ)」とか訳され、多くの企業が従業員のために宿泊場所と食事を用意して、操業にトライしました。

しかし、従業員同士で共有する時間が長くなるため、1人陽性者が発生してしまうとクラスターになりやすいのが、「3現」の欠点でした。実際に3現で生産にあたっても、多くの陽性者を出して生産停止に追い込まれた工場が少なからずあります。陽性者が出ず、生産が続けられたとしても、1ヶ月以上工場に泊まり込むことは従業員には精神的・肉体的負担が強いられ、帰宅を望む人も多いそうです。また、「3現」は企業にとっても金銭的な負担が大きいです。3度の食事の他に、定期的な抗原検査の費用、そして泊り込み従業員に対する手当てなどが発生します。

そこで、「3現」に変わり新しい基準となるのがベトナム語で「3 Xanh」と言われる「3つのグリーン」です。

3つのグリーンとは、下記3つのグリーンの条件を満たすことで営業が許可されます。

1)グリーンカード(ワクチン接種2回完了)もしくはイエローカード(1回目から14日経過)を所持していること

2)操業場所がグリーンゾーンにあること

3)住居がグリーンゾーンにあること

9月18日(土) ビンズン省新規感染者数2,877人

9月17日(金) ビンズン省新規感染者数4,013人

9月16日(木) ビンズン省新規感染者数2,998人

9月15日(水) ビンズン省新規感染者数3,228人

9月14日(火) ビンズン省新規感染者数2,178人

9月13日(月) ビンズン省新規感染者数3,651人

9月12日(日) ビンズン省新規感染者数3188人

編集後記

筆者の本業は、工場勤務です。

8月上旬に工場が止まり、すでに45日以上在宅勤務しています。
在宅勤務と言っても、普段よりはやることが少ないため、溜まりに溜まった有給休暇を消化しながら、ゆるく仕事をしています。

長ーい夏休みのようです。

こう長く在宅勤務していると、やはり現場に戻りたくなります。

在宅勤務に憧れた時期もありましたが、コミュニケーションも取りづらいし、製造業の社員に在宅勤務は向きませんね。オンラインだとコミュニケーションにかかる時間が無駄にかかってしまう。
そもそも、そろそろ工場稼働しないと会社の心配をしなければなりませんでした。

ベトナム政府がゼロコロナからウィズコロナへ方針転換してくれた英断には感謝です。
本業も10月には再開できると思うのですが、再開した途端忙しくなるはずなので、このブログもどうなるか。

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