ベトナム人の好む家具

35

先日、中国で家具の小売店されているお客さんと話していて、中国人の好む家具の傾向を聞くことができました。

中国人の家具購入者は、中〜富裕層が多く、さらに見栄っ張りのため本物志向だそうです。

とにかく彼らは偽物が嫌い。

ソファなら本革

テーブルなら無垢材

偽物の合成皮革やMDF(木のクズを固めたボード)にシートを張った、ハリボテのような家具は好まれないようです。

これは、いまの日本とは逆の傾向です。

いまの日本人は、デザインと価格重視で家具を選ぶ方が多いです。

ですので、デザインや機能性、そして手頃な価格であれば、合成皮革で張ったソファやMDFにシートや突板を貼った商品でもあまり気にしません。

べトナム人が好む家具

ベトナム人も家具の購入者は富裕層が多いため、本物志向がまだまだ多いです。

これも見栄っ張りというのは中国人と同じです。

木材を豊富に使っている豪華な家具が好まれています。

この画像の応接セットは100万円以上の家具です。

実は、無垢材の家具が好まれるのには理由があるんです。

今の日本人はこの点あまり気にしていないですね。

無垢材の家具なら、中古になっても価値があまり下がらないんです。

長期間使用して、表面がボロボロになっても、研磨して塗装し直せば、ほぼ新品と変わらなくなります。

もちろん、日本でも家具のリフォームは可能です。

数十年使用した家具を修理して新品同様にすることもできます。

ただし、人件費の高い日本では、リフォームをしても新品購入とあまりかわらない費用がかかってしまうんです。

だから、ニトリやイケアで安い新品に買い替えてしまう人も多いんですね。

ニトリやイケアでは、それこそベトナムで作られた家具をたくさん並べてあります。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。