ベトナム情報のウソとホント 本当のベトナム情報の見分け方

こんにちは魁人です。

あなたは、どうやってベトナム情報にアクセスしていますか?
いまでは、Goggle検索すると、大手旅行代理店の情報サイトからキュレーションサイト、そしてブログのような個人メディアまで多くのベトナム情報がヒットするようになりました。
特に個人ブログでは、地球の歩き方に書いていないようなマニアックな内容を発信している人もいます。
当ブログも多くの方にアクセスしていただいていますが、
「まずはネットで検索してみよう」
としてたどり着いている人が多いんですね。

ただし、ネットの情報を全て鵜呑みしてはいけません。
ポジショントークをして発信しているメディアがあるからです。
そういったメディアは、情報が偏っていたり、情報内容から大事な部分が抜け落ちていたりするんです。ほとんどのメディアでは、良いところだけ切り取って情報を流す、悪いところだけ切り取って情報を流す、といったメディアにとって都合の良い内容だけを発信しています。
その大事な部分を知らないことで、あとで大変な目に合う人もいます。他人にとっては、情報収集足りない人の自己責任で済みますが、等の本人にとってはそれどころではありません。

もちろん、個人ブログにおいては、完全に個人のバイアスがかかった記事になります。
「ベトナムサイコー!!」
って書く人もいれば、
「ベトナムしんどい」
って書く人もいます。
その人の経験や感じ方によって異なった記事になります。
それがバイアスです。

では、どうやってベトナム情報の真実を見抜けばよいでしょうか?
それについて考えてみたいと思います。

企業サイトの情報発信には注意

ベトナム情報を発信している企業は、自社に都合によい情報のみ発信することが多いです。

例えば、
「ベトナム人が真面目で優秀」
といった都市伝説があります。
これの発端についてよくわかりませんが、ベトナム人と一緒に働いたことがある日本人なら、その都市伝説について疑問を思うことでしょう。

「ベトナム人が真面目で優秀」
と聞いた企業は、中国よりもベトナムへの進出を検討するかもしれません。(まぁ、企業がそんな単純な判断をすることはないですが、例えば進出コンサルタントが熱くそれを語ったら信じることもあるでしょう。)
一部の情報だけを鵜呑みにして、判断するのは危険を伴います。
ここでは、ベトナム情報を発信している企業についてみてみます。

大手旅行代理店

大手旅行代理店は、ベトナム行きのツアーパッケージや航空券などを商品にしています。
「ベトナムにはこんな美しい景色がある!」
「ベトナムではこんな体験ができる!」
という情報発信ですね。

ホーチミンだとメコン川クルーズ
ハノイだとハロン湾クルーズ

あたりが目玉商品になっています。
あとは、ホーチミンやハノイの観光スポットを地図にしてまとめたり、と旅行者にとってはありがたいサイトになっています。
もちろん、旅行に関する注意事項なども記載されています。

HISでもブログに力を入れているようで、けっこうマニアックな記事も書いています。


いやー、サパ行ってみたいですね!!

旅行代理店のブログは以前と比べてフラットになってきたように思います。
ただし、パックツアーに申し込む場合は、「何が含まれていて、何が含まれていないのか」先に確認する必要があります。オプション付けまくったらツアー代金が膨れ上がった、ということはよくある話です。

人材業界

まずは、この記事を御覧ください。


わざわざリンク踏みたくない方に一部抜粋します。

推しポイントとしては!
・初めての海外就職を検討される方には生活がしやすく治安も良いので安全
・英語力が日常会話からエントリーできる求人案件多数!
・物価が安く、貯金も可能

新卒の方や就業年数が浅い方、キャリアチェンジをしたい方にはもってこいの国です。もっとベトナム情報を知りたい方や海外就職にご興味がある方など、お気軽にお問い合わせください。

ベトナムをよく知っている方は、「???」という部分が多いと思います。
というか、
「そんな簡単にベトナムをまとめるな」
ですね。

「ベトナムに住むのはハードルが低いんですよ-、是非弊社を利用してベトナムで就職しましょう」
って言いたいのが伝わってきます。

もちろん、最近のホーチミンなどは都会化していて、だんだん住みやすい街になりつつあると思います。しかし、物価それほど安くないし、命は取られないけど安全な街とは言い難い。
この記事の気軽さはなんなんだ。

ベトナムのフリーペーパーとか見ればよくわかりますが、人材業界の広告って安易なの多いじゃないですか。
そんな人材業界の広告にひっかかる情弱がいい転職できるのかよ?
て思います。

が、一つの記事を取り上げて、
「だから人材業界は~」
といいたいわけではないです。

アジア転職に強いICONICのブログにはこんな記事もありました。

2019年から施行されるサイバーセキュリティ法についての概要です。ベトナムで工藤さんはホーチミンで弁護士をされている方です。
これはめっちゃ有益な記事ですね。ICONICのブログは、多くのライターを抱えたキュレーションサイト形式になっています。
ライターによって、記事のレベルが違います。
こういったメディアに触れると「誰が書いたか」というのも重要と感じてしまいます。

また、元ICONICのGrasp!さんはベトナム人材業界長く、お世話になった日本人も多いはず。
この方のツィートは客観的にベトナム人材業界を分析されていて、いつも参考にさせてもらっています。

こうしてみると、一部の情報のみを信じ込んで情報収集するのにはリスクがあることがわかります。

ベトナム情報のウソはツイッターで見抜く?

最近、ツイッターでベトクラ(ベトナムクラスター)と呼ばれるツイッター住民の発言が活発です。ベトナム長期在住者や、これからベトナム移住される方、日本でベトナム人とか関わっている方など、日本人でもベトナムと多様な関係があるとわかります。

そんなツイッターでベトナム情報をつぶやくき、中途半端な情報やウソのツィートをすると、すぐにツッコミが入ります。
そもそも、ツイッターを集客のためのSNSとしてしか見ていない人と、ツイッターを主戦場にしている人、ではツイッターの使い方が異なります
僕は、もともと前者としてツイッターに参入したのですが、1年位ツイッターを続けてようやく後者になってきました。後者の人は他人のツィートにも敏感で、中途半端な情報に対するツッコミが入るのがツイッターの良いところです。ウソ情報のウソがバレやすく、また情報の裏面を掘り起こしてくれるのがツイッターです。

そんな人達がいるのがツイッターですから、ベトクラと呼ばれる人たちをフォローしておくと、様々情報がTLに流れてきます。
自分の欲しい情報ばかりではありませんが、多種多様な人が多角的にベトナム論をツィートしています
もしあなたが、これからベトナム移住を考えているなら、ベトクラな人たちを50人〜100人くらいフォローしてみると良いでしょう。実際に、ちらほら「ベトナム移住予定」とプロフィールにあるアカウントを見受けられます。
あ、僕(@kaito_vsのフォローもよかったらお願いします。

ついでに、僕はあまりおすすめしません(見ません)が、「さいごん2ちゃんねる」という掲示板もあります。
掲示板は闇な面が多いですが、レビューとして捉えると情報収集にもなります。気になる方は、ネ「さいごん2ちゃんねる」で検索してみてください

ウソとホントを見抜くためには

ウソに騙されたくなければ、リスクを負わなければよいです。

☑ベトナムでスリに遭いたくなければ、ベトナムへ行かなければよいです。
☑ベトナムでブラックな現地採用で働きたくなければ、ベトナムへの就職を諦めればよいです。

そうはいきませんよね。だったら、情報収集に時間をかけるしかありません。
一人の情報だけを信じず、多くの人の情報に触れてみるべきです。

多くのベトナム情報に触れる

例えば、Google検索でベトナム情報を検索したとき、検索結果の1位や2位だけ読んで終わる方は多いと思います。
そこで情報収集を終わらせず、2ページ目、3ページ目へと目を通してみましょう。
Google検索結果は、大手メディアが上位表示されることが多いため、一般的に知られている情報しか出てきません。2ページ目以降に個人的な見解が綴られたブログ記事が表示されています。いくつか記事を読んで見れば、書き手によって意見が違うことがわかるでしょう。僕のブログだって、僕のバイアスがかかっています。

多くの人の記事を読むと、ウソが見えてくることもあれば、真実がわかることもあり、そして何がウソで何がホントかわからなくなることもあります。
ウソもホントもわからなくなったら、あとは自分で体験して、真実を確認するしかないんですね。
だから、他人が書いたメディアは100%信用してはいけないし、100%疑ってもいけない。

書き手の意図を読み取る

最後に、書き手の意図を理解することにトライしてみてください。
記事の書き手は、読者をどうさせたいのか?

☑ベトナム旅行へ行かせたいのか?
☑ベトナムへ就職させたいのか?
☑ブログの読者を増やしたいのか?
☑広告をクリックさせたいのか?
☑自分の知識を誇示したいだけなのか?

書き手の意図を理解できれば、書き手がやりたいこと、書き手が隠そうとしていることが見えてきます。

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