【7つの役割】 その1 父としての役割

ビジョン

子供の将来を制限しないように、収入を得ること。
子供がある程度大きくなったときに、彼らがやりたいことを全力でバックアップできる体制をつくること。
彼らに多くの選択肢を与えてあげること。
子供が幸せで自由を感じてのびのびと暮らせる環境を整えること。

息子との関係と役割

息子は、日本人とベトナム人の混血という、マイノリティで生まれてきた。
純粋な日本人でも、純粋なベトナム人でもない。生まれたときから少数派だ。

いまは、ベトナムで暮らしているから、そんな混血児もめずらしくないが、日本の学校に通うことがあればコンプレックスになるかもしれない。
生まれたときから少しハードルがあるわけだ。

そんな彼には、強く育ってもらいたい。という想いはある。

でも、それは親の偏見と身勝手だ。
少し先の未来はどうなるかわからない。
親が勝手な方針を押し付けるよりは、様々な選択肢を与えてあげて、彼が自由にのびのびと生きられる体制を作っていきたい。

「お金がないから出来ない」
なんてことは言いたくない。

息子はまだ4歳だ。
小学校を卒業するまでには、いろんな世界を彼に見せて、いろんなことを知ってもらいたい。
小さい世界の限られた選択肢の中から、選択させるのではなくて、大きい世界の中から選択させたい。
僕は、息子に感謝している。

彼が生まれてきてから僕の人生は変わった。
自分の人生に責任を持つようになったのだ。

結婚して少しは責任感を感じてはいたものの、子供が生まれてから、僕は自分の人生にも責任を持つようになったし、子供に対しても、妻にも母に対しても責任感が強くなった。
もし子供がいなければ、妻に対する責任は放棄することはできる。

母に対しての責任は、避けてきたが、息子が誕生し「祖母と孫」という関係が成立したのを見て、はじめて母に対する責任も感じるようになった。

そして、自分の人生を幸せにする責任も生まれた。
それは、全て息子に対する責任の強さから派生して生まれているものだ。

ぼくはイケメンではないが、イクメンであることは確かだ。
本当に息子が大好きだ。
だから、彼には幸せになってもらいたい。

ただし、僕が彼を幸せにするのではなくて、彼が幸せになる。
幸せや豊かさはおしつけるものではない。

彼が自分の人生を自分で切り開き、自分で豊かさと幸せを感じられるようにバックアップしていく。
それが、僕の子供に対する「父としての役割」

【7つの役割】 その2 夫としての役割

ビジョン

常に妻の精神的、経済的な支えとなる。

妻から目をそらさず、妻の女性としての幸せによりそう。

子育てや仕事などの共同作業は、常に相互依存の関係をを持ち助け合う。

生涯を終えるまで妻を愛し続ける。

妻との関係と役割

子供との関係以上に、妻と良好な関係を続けるには困難が伴う。
ライフスタイルが子供中心になり、お互いのことを「パパ」「ママ」と呼びあうようになると、お互いが「父として」「母として」の役割を重視してしまう。
夫婦としての関係が後回しになるのが現状だ。

僕達夫婦は、国際結婚だ。
共通語はベトナム語。 しかし残念ながら、僕のベトナム語はそれほど堪能ではない。
日常生活には困らないものの、語彙が少ないため、夫婦の会話もいつも同じ内容になりがちだ。

彼女も話したいことがあったも、僕の語彙が少ないので、面倒で話さないこともある。 夫婦の会話は決して多くはない方だ。
それでも、いまのところ大きな問題もなく夫婦関係は成立している。 道行く美しい女性に目を奪われることはあるが、僕は妻を愛している。
浮気もしていないし、ある程度信頼関係はあるはずだ。

しかし、信頼関係があると思い込んでいると、つい相手に甘えてしまう。
甘えるというのは、こういうことだ。
子育てを押し付けてしまったり、家事を手伝わず自分の好きなことばかりやったり、夜遅くまで飲み歩いてしまったり、家族の大事な日にでかけてしまったり・・・。
その結果、信頼関係というのは失われてしまう。
相互依存の関係は成り立たなくなる。 一
度築いた信頼関係を保ち続けるには、思いやりと気遣い、そして愛が必要だ。 僕は歳をとっても彼女と幸せな暮らしをしたい。
国際結婚というのは、夫婦にとって諸刃の剣がある。
それは価値観の違いを前提にしていることだ。 価値観の違う者同士結婚しているから、意外とお互いに対してストレスは感じにくい。

「妻はベトナム人だからしょうがない。」
「夫は日本人だからしょうがない。」
と割り切ることができる。

でも、これは諸刃の剣で、これを続けているとどちらかが苦しくなる。
だから、僕はベトナムの歴史や文化、そしてライフスタイルに目を向けて、ベトナム人の価値観を理解しようとしている。
一番ベトナムのライフスタイルを理解する近道は、ベトナム語を勉強することだ。 夫婦どちらも、相手の国の価値観に寄り添うことは必要だ。
僕は妻を愛しているし、彼女の国も愛している。
生涯をかけて妻と寄り添い、ベトナムで幸せに暮らす。
それが僕の妻に対する「夫としての役割」

【7つの役割】 その3 息子としての役割

ビジョン

母の愛するものに囲まれて暮らせる環境を整える。

母が死ぬまで幸せを感じて暮らせるようにサポートする。

母が後悔しないように、僕が幸せに活き活きとした人生を過ごす。

母との関係と役割

僕が気づいたときには、母しか家にいなかった。
父と最後に会ったのは、10年前に家庭裁判所会った1度きりだ。
僕が海外で暮らしはじめる29歳までは、ほとんど母と暮らしていた。
どちらかと言えば貧しい家庭だったが、母は苦労して僕を大学まで出してくれた。
大学に行く必要性を感じないときもあったが、海外に出ると大卒で良かった、と思う時は多々ある。本当に感謝している。
思春期の時期は、母の過剰な愛、過干渉、過保護にはついては、本当に鬱陶しく感じた。 海外へ出たかったのは、母と離れたかった、という理由が実はある。
僕は、ベトナムで暮らしているが、毎月、母が年金でもらっている額以上に仕送りをしている。
しかし、母はすでに70歳を過ぎて一人暮らしだ。 いまはなんとか元気に暮らしている。
たまに日本に実家に帰ると母は心よく迎えてくれる。
そして昔の過保護な愛情表現がはじまる。だから、長期で実家に滞在するのは正直キツイ。
今後、母とはどう向き合っていくべきか。 やはり、ベトナムに来てもらうしかない。 ベトナムに住めば、僕とも僕の息子とも一緒に暮らせる。
嫁姑の関係は気になるものの、いつまでも日本で一人暮らしさせておくわけにはいかない。 母は働くのが好きなようだが、いつまでも働かなくていい。
僕が経済的な面倒をみる。 ベトナムも僕が来た頃7年前より、かなり住みやすい国になった。 イオンなどの日系企業が進出してきたおかげで、日本のものも簡単に手に入るようになった。

母をベトナムに呼んで、好きなことをやらせてあげたい。
母はバラ園をやりたいそうだ。 好きな人に囲まれて、好きなことが出来たら幸せに暮らせるかな。

でも、ここまで書いたことは、母の本当の望みではない。
僕は、母の本当の望みを知っている。 それは、僕が成功することだ。
僕が、経済と時間の豊かさを手に入れて、揺るぎない人生を築く。
これが母の望みだ。

なぜなら、母は僕の人生が心配だからだ。
いつまでたっても子供のことが心配なんだ。
当たり前のことだが、僕が成功することは、家族みんな幸せになる。
家族との時間を犠牲にせず、経済的な豊かさを手に入れる。
そして、母の人生をかけて育てた、僕という人間が幸せになる。
そうなれば、母は後悔せずに一生を終えることができる。
こう書くと母のために幸せになるのか、と思われるかもしれないが、そうではない。
僕の目的と母の望みが一致しているだけだ。 そもそも、幸せを望まない人なんていないはず。

だから、僕が活き活きと幸せに人生の基盤を築く、それが母に対する「息子としての役割」

【7つの役割】 その4 会社員としての役割

ビジョン

会社の利益の有無を判断基準として行動する。
会社の利益が出るために能力向上に務める。
会社が成長を維持するために、人材の育成に務める。

会社との関係と役割

僕の行動基準は、会社の利益がでるかどうかだ。
顧客や上司の意向をなんでもかんでも受け入れるような馬鹿はしない。
お互いWinWinの結果になることを目指して行動する。

人は、裏切られることを嫌う。
裏切られると信用をなくす。
信用がなくなると仕事がなくなる。

だから、出来ない約束はしない。
もし約束したら、必ず実行する。
無理を言われても、出来ないものは出来ない。
それでいいと思っている。

それが嫌なら他へ頼めばいい。
僕は常にそういうスタンスだ。

サラリーマンなら上司の言うことをきかなければならない。

もちろん、上司のいうことはきくときもある。
でも、きかないときもある。

上司のいうことをきかないときは、
刺し違えてもいい覚悟だ。

でも、会社はもう僕を手放せない状況になっている。
じゃあ、代わりに誰か僕の仕事をやってみればいい。

他の人が追従できない努力をしてきた。
信用も実績も積み上げてきた。

その代わり、僕は利益を出すために行動するし努力する。

そして、これから力を入れていくのは人材の育成だ。
僕だっていつかは会社を辞める。

その時、僕の代わりになる人を育てておかなければならない。
会社にとってもっとも大事なリソースは人材だ。
僕が今一番力を入れていることは、会社のために優秀な人材を育てる。
それが僕の「会社員としての役割」

【7つの役割】 その5 椅子専門家としての役割

ビジョン

快適性とデザイン性が良く、そして安価な椅子を提案する。
椅子についての正しい知識を世に広める。

椅子との関係と役割

僕はいまベトナムで椅子を作っている。

椅子は誰にとっても重要なパートナーとなり得るアイテムだ。
特に事務仕事する人にとっては、椅子に座っている時間が1日の3分の1ということになる。
「自分が一番長時間触れているアイテムが【椅子】であるということ」
に気づいている人はどれくらいいるだろう?
椅子の選び方で座り方、姿勢が変わってくる。
仕事や勉強の効率にも影響する。

椅子は人のライフスタイルに影響する重要なアイテム。
それなのに適当に選んでしまっている人があまりにも多い。

デザイン重視、快適性重視とどちらかに偏っていたり。
またデザイナーズチェアとよばれる椅子は、快適性とデザインが優れていても、高級品で手に届きにくい。

僕は無名の椅子デザイナーだが、快適性にもデザイン性にも、そしてコストも意識して椅子を作っている。
実際にこういう実績もある。もちろん、安いから売れている。でもデザインはシンプルでかわいく好評だ。

そして、椅子専門のサイトで椅子情報を発信している。
専門的な記事には裏付けが必要だから、記事を書きながら僕自信も勉強になる。とてもいいブログに育ちつつある。
こちらも是非ご覧いただきたい。

僕が重視しているのは、ブランディングよりも、
快適性・デザイン性・廉価
牛丼屋みたいなキャッチフレーズだが、多くの人に愛されるのには重要なポイント。

そう、多くの人に愛される椅子を作り続けることこそが、僕の「椅子専門のとしての役割」

【7つの役割】 その6 執筆者としての役割

ビジョン

正しいベトナム情報を日本人に向けて発信する。
ベトナム在住日本人に役立つ情報を提供する。
読んでいて楽しくなるような文章になるように務める。

ブログとの関係と役割

ベトナム情報を発信するものとして、正しい情報を発信することを意識する。
オピニオン記事は偏ったものになりやすいが、信念を持って記事にすれば読者に受け入れてもらえると信じている。

最近は、日越交流が盛んになり、ベトナム在住日本人が増えているが、それ以上に日本在住のベトナム人が増えている。
日本についてあまり調べないまま来日してくる情弱ベトナム人にも問題があるが、それを安易に受け入れている日本にも問題がある。
お互いの文化に対する認識がないまま、同じ職場で共同作業がはじまっている。
まぁ、すれ違いだらけ、問題だらけになるのも理解できる。
だから、僕はブログでベトナム人のライフスタイルや習慣を発信して彼らの間に入れればと思っている。

もちろん、読んでもらうからには、なるべくわかりやすく読んでいて楽しくなるような文章を意識している。

それと、ベトナムブログを書く人はなるべくたくさんいた方がいい。
僕の意見とは違う意見を持つ人もいるし、その人が正しいこともある。
でも、僕は僕で体験したことを通して、日本人にベトナムのライフスタイルを発信していく。
体験は人それぞれ違うわけだから、僕はたくさんのベトナムブロガーとつながりたいと思っている。
実際に他のベトナムブロガーと組んでコラボしたこともある。
僕はベトナムブロガーが好きだ。ベトナムに対して愛がなければ、わざわざ時間をかけてブログを書くこともないだろうから。
彼らの文章を読めば、ベトナムに対する愛を感じることができる。
今後はさらに、たくさんのベトナムブロガーと関わって一緒にベトナム情報を発信していく。
僕のブログを読んで、少しでも日本人とベトナム人の間の軋轢がなくなればうれしい。

それが、ベトナムでの僕の「執筆者としての役割」

【7つの役割】 その7 クリエーターとしての役割

ビジョン

椅子の専門家という軸を保ちつつ、
フィールドにとらわれないマルチフィールドクリエーターとして活動する。
問題に対する答えをデザインや創ることで解決する。

社会との関係と役割

デザインは問題解決の手法の一つである。
デザインだけで、世の中の問題全てを解決できるわけではないが、デザインすることで解決できる問題もある。

10年後AIが発達してなくなる可能性のある仕事にクリエーターやデザイナーは含まれていない。
クリエーターやデザイナーは社会的な事象に反応していないければならない。
人々が気づいていないけど、潜在的にもっている要望や夢を具現化するのがクリエーターの仕事の醍醐味だ。

多くの人に愛されるi-Phoneを開発したスティーブジョブズが代表的なクリエーターだろう。
彼の伝記は、多くのクリエーターにとって大いなる自己啓発本として役に立つ。まだ読んでいない方は是非読んでみて欲しい。

でも、僕はスティーブジョブズにはなれない。

しかし、彼に近づけるように努力することはできる。
クリエーターというのは、1つの職業に特化した専門家のように思われがちだが、他のフィールドで活動することで、自分の専門分野の幅を広げて柔軟性を身につけ、独自の世界観を作ることができる。

だから、僕はこれから他のフィールドへ活動を広げていく。
いま、活動しているフィールド
・プロダクトデザイナー
・インテリアデザイナー
・カラーコーディネーター
・キャラクタープロデューサー
・ウェブデザイナー
・ブログ

自分の軸は振らさずに、少しずつ活動の領域を広げていく。
肩書にとらわれないけど、自分を見失わない生き方。
マルチでグローバルなフィールドで活躍する。
小さなことでもいいから、少しの人でもいいから、問題をデザインや創ることで解決する。

それが僕の「クリエーターとしての役割」

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